空母いぶき

Last-modified: Tue, 29 Oct 2019 23:06:08 JST (1642d)
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  1. きっかけ
    • 好きなコミック作家かわぐちかいじ氏の「空母いぶき」の映画化なので、楽しみにしている。
    • 軍事専門家にとってはどうか知らないが、素人から見てかなりリアリティがあるコミックなのだが、映画版小説を読むと、時間的制約もあるだろうが、隣国への気兼ねか、かなり原作とは乖離しているのが原作の魅力を減退させているのが気になる。
  2. みてから(2019.5.28)
    • 日本が戦争を仕掛けられた場合の疑似体験のようなもののさわりは見ることができた。
      • 映画版小説で分かっていたとはいうものの、たかが映画でそれほど隣国に気を遣わなければならないものなのかと考えさせられる。
      • 聞いた話では、隣国ではありもしない日本の戦争映画を上映しているそうなのに、日本がなぜこれほど遠慮しなければならないのかが理解できない。
      • 常任理事国5か国による国連軍が戦争に終止符を打って終わるストーリだが、これこそありえない内容の映画化と言えないか。
    • 縁の下の力持ちの自衛隊によって、日本人は、自衛隊の必要性も感じないくらい平和に生活できているのだということは感じさせられた。